制作番組紹介
2017年 制作番組
11月20日 テレビ東京 未来世紀ジパング
「ニッポンの餃子が世界を平和にする!?」
●いまや世界どこに行っても食べられる「日本食」。しかし、その様相は、変わりつつある。
現在パリで沸騰しているのが・・・「餃子」と「お好み焼き」。
もちろん、美味しいから人気なのだが、パリで人気なのは、他にも理由が。
それは、「餃子」も「お好み焼き」も、"中に色々なものが入れられる"から。
欧州の中でも、特に移民、難民問題で揺れるフランス。
イスラム教徒なら「豚」はダメ、インド系なら「牛」は食べないが、餃子もお好み焼きも、
中に入れるものを変えるだけで、様々な宗教、人種にすぐに対応できる。
日本食がいま、多民族国家・フランスを平和にする!?
11月3日 WBS 特集
誰でもプロの味!? ハンドドリップコーヒー新サービス
●以前番組でも紹介したブルーボトルをきっかけに、手で入れるコーヒー、いわゆるハンドドリップコーヒーが人気です。ところがハンドドリップは職人技のため、美味しくドリップする“技術”の取得が難しく、喫茶店やカフェでは、人材の教育に悩みを抱えています。そんななかIoTを使って誰でもベテランの入れ方を学べる新サービスが登場。はたして悩みを抱える喫茶店の救世主となるのでしょうか!?
東京オリンピックに向けた戦いを360°カメラで描く
2017年10月29日(日) 午後11時00分〜11時49分
BS1スペシャル
「激流に挑む 〜密着! カヌー選手 羽根田卓也〜」
●あと1000日に迫った東京オリンピックに向け早くも始まっている熱い戦いを360°カメラを駆使して描く異色のスポーツドキュメント。リオデジャネイロ・オリンピックで日本人としてカヌー競技初のメダルを獲得したアスリート、羽根田卓也に密着する。
羽根田がエントリーするスラローム競技はおよそ300メートルの激流を途中に設置されたポールに接触しないよう、ぎりぎりをくぐり抜けていくタイムレース。トップ選手は実力が伯仲、わずか1秒差に10人もの選手がひしめくこともある大激戦だ。
リオでは手堅いレースで銅メダルに輝いた羽根田だが、今シーズンは世界の壁にぶち当たっている。特にアップゲートと呼ばれる、激しい流れに逆らってくぐらねばならないゲートではトップ選手に差をつけられることもあった。
番組では9月末フランスで行われた世界選手権とその後のトレーニングを取材。東京の表彰台を目指して苦闘する羽根田を追う。
ナレーション:原田泰造
360度VR画像はこちらを参照ください。未設定
https://www.nhk.or.jp/vr/sports/gekiryu/
9月20日 WBS 美容師を救う新ビジネス
●現在、美容師免許を持っている人は約125万人います。ところが、実はそのうちの75万人以上が美容師としては働いていないと言われています。その理由の一つとして、女性美容師の仕事と子育ての両立しづらい状況があるようです。そうしたなか、美容室へなかなかいけない人のための新たな訪問美容サービスが始まりました。これまでこのサービスは、病気などで外出が困難な人にしか提供できませんでしたが、昨年4月に規制が緩和され、育児や介護のために外出が困難な人にも対象が広がりました。これによって子育て中の美容師も働きやすくなるのではと、考えられています。
9月11日 テレビ東京 未来世紀ジパング
「ウナギとマグロ 新たな調達ルートを確保せよ!」
●いま資源枯渇が危惧されているウナギとマグロ。新たな調達先を求めるニッポンの動きを追う。その場所はインドネシア。日本のベンチャー企業が天然の"生マグロ"を釣り上げた4日後に日本の店舗へ届ける、画期的な事業を始めていた。さらにインドネシアでは、ウナギの稚魚"シラスウナギ"も大漁、争奪戦が起こっていた。
2017年9月5日 放送 第781回
テレビ東京 ガイアの夜明け
異変の夏...〝激闘″シェア争い!
夏の商戦はビールメーカーやアイスメーカーにとって、看板商品を売り込む大きな稼ぎ時だ。だが2017年の夏は、40年に一度の長雨に安売り規制、働き方改革で残業もできない...。厳しい条件下で、各メーカーの現場担当者たちは知恵を絞り、1本でも1個でも多く売ろうと、激烈なシェア争いを闘っている。異変に見舞われたこの夏、ビール、アイスに看板商品を持つ大手メーカー内部にカメラが入った。シェアNo.1を巡る2カ月の闘いの裏側をドキュメントする。
●〝異変の夏″をムダなく売り切れ! 森永製菓 チョコモナカ
1972年発売のロングセラー「チョコモナカジャンボ」。年間1億5千万個、0.24秒に1個売れる森永製菓を支える看板商品だ。他社にはない“パリパリの食感”が売り。製造から店頭に並ぶまで5日以内という、異例の生産体制を確立した。だが悩みの種は、気温の変化で正確な売れ行きを予測しきれず、生産量と実際の需要に大きな誤差が出ていた。このロスは会社の利益にも直結する。そこで森永製菓はこの夏、アイスの需要予測をより正確に算出する最先端の取り組みを導入。長雨・低温が続く異変の夏に、ロングセラーのチョコモナカは「無駄なく」売れるのか?そしてシェアトップを維持できるか?知られざるアイスメーカーの最前線を追った。
8月30日 WBS AIでお見合い確率2倍! 地元企業が婚活を支援!?
●愛媛県の“えひめ結婚支援センター”では、県が予算を投入して婚活を支援しています。なかでも「AIを使った相性診断」と「地元企業や団体・個人のボランティア」が協力して、独身者の婚活を支援をするしくみは、全国から注目を集めています。今回は、地元企業が自ら乗り出した婚活支援の取り組みを追いました。
9月4日 テレビ東京 未来世紀ジパング
「異常気象と闘う 第3弾」
森林火災に出動した「消火ジャンボジェット」
“干ばつ”を救うのは日本の天気予報!?驚きの最新気象予測
雨が続いたり、思いのほか、気温が上がらなかったり、今年の夏も"いつもと違う"。
それは日本だけではなく、いまや世界が毎年のように"異常気象"に見舞われている。
今回は、異常気象による「森林火災」「干ばつ」「竜巻」と闘う人々を取材した。
力でねじ伏せるか・・・知恵と技術で防ぐか・・・それとも、身を挺して、謎を解明するか・・・
異常気象との戦い方は様々。
一体、なぜか?
●“森林火災”に切り札登場! ジャンボジェットで山火事を消せ
以前は、雷の多い夏、そして空気が乾燥する冬に多かった森林火災。
それが今では、年がら年中、世界中で森林火災が発生している。
多い年には、日本の1、5倍近い森林が、1年で燃えているという。
そんな森林火災に対抗する手段として、アメリカに誕生したのが「ジャンボジェット機」を改造した「消火用ジャンボジェット」。
座席を丸ごと取り去り、およそ7000リットルものタンクを10積み込んだ。
史上最悪と言われる森林火災に、この「消火ジャンボジェット」が出動。
活躍する様子は、壮大で圧巻。
●天気予報のため、毎日あげられる“風船”
テレビで毎日見る天気予報。予報するためのデータをどう集めているか、知っている日本人は、そうはいないであろう。もちろん、ハイテクの部分が多いが、実はいまだにすごく古臭い方法をとっている部分もあるのだ。その一つが「風船の打ち上げ」。
予報に必要なデータをとるため、毎日直径1、8メートルの風船を人の手であげているのだ。そして、その技術がいま、干ばつ被害に苦しむ東南アジアを救おうとしていた。
●猛威をふるう“竜巻”・・・謎を解明、救ったのはなんと日本人!
真っ黒い煙の様なものが迫ってくる・・・映像で見てもその恐ろしさがわかる「竜巻」。
実は世界の竜巻の3分の2は、アメリカで起こるという。
そんな竜巻の「動き」や「強さ」など、竜巻に関する多くの「謎」を解明したのは、日本人なのだという。その日本人博士のおかげで、多くの人の命が救われたというのだ。
その日本人とは、一体どんな人物なのか・・・。
7月17日 テレビ東京 未来世紀ジパング
「世界を救う!日本の医療2」
日本を飛び出し、世界で活躍する日本人医師の活躍を追う、人気企画の第2弾。
今回は、ロシアとアメリカで幼い子供の命を救う二人の医師を取材。
ロシアでは、頭に約2センチの動脈瘤ができた7歳の少年を、想像を超えた手術で救う
脳外科医に密着。一方、64歳の時にアメリカからヘッドハンティングされ、岡山の大学病院からサンフランシスコに渡った、小児心臓外科のカリスマに密着した。
●ロシアで医療格差を見た!
大国ロシアは、地域によって受けられる医療に大きな‟差“があり、数年前からその差を埋めようと、地方にも‟大病院”を作ろうというプロジェクトが進められている。
病院がない過疎地域には、1年に1回から2回、“医療列車”がやってくる。
今回取材した医療列車は、8両編成で、その中に医師が12人。診察はもちろんだが、
血液検査など、様々な検査も受けられる。病院が無い地域に住む人は、この列車が来るのを心待ちにしている。また、病院や薬局がない地域の「民間療法」も取材。風邪を引いた時にやるという行為は、まさに驚き!
ロシアの医療過疎地域をめぐる‟医療列車゛
無医村地域の‟民間療法゛
2センチの脳動脈瘤 スゴ腕日本人医師の驚きの手術法!
“脳手術の魔術師”と呼ばれる、脳外科医 瀧澤克己医師に密着。
普段は、北海道の旭川の病院に勤めているが、その腕を買われ、世界中を飛び回っている。
距離的に近いこともあり、ロシアには年に2回程度渡航、特に難しい子供の手術をしている。今回手術をしたのは、頭に動脈瘤という“血管のコブ”ができた7歳の少年。“コブ”は約2センチ。破裂してもおかしくない大きさ。
瀧澤医師は、その“コブ”を破裂させないために、少年の体の他の部分から血管を切り取り、
移植させるという驚きの手術法をとることにした。果たして、その結果は?
●7歳の少年と瀧澤克己医師
海を渡った スゴ腕小児心臓外科医 心臓に穴があいた赤ちゃんを救え!
幼い子供の心臓手術の権威 佐野俊二医師。佐野医師は、去年冬、64歳にして、アメリカ・サンフランシスコの病院に移った。「まだ救える命がたくさんある」として、定年を前に大きな決断をしたのだった。年間で、150件以上手術をする予定だという佐野医師、
今回佐野医師を頼ってやって来たのは、心臓に穴があいた生後3カ月の女の赤ちゃん。
なんと3カ所に穴が開いているという。
●海を渡った スゴ腕小児心臓外科医 心臓に穴があいた赤ちゃんを救え!
幼い子供の心臓手術の権威 佐野俊二医師。佐野医師は、去年冬、64歳にして、アメリカ・サンフランシスコの病院に移った。「まだ救える命がたくさんある」として、定年を前に大きな決断をしたのだった。年間で、150件以上手術をする予定だという佐野医師、
今回佐野医師を頼ってやって来たのは、心臓に穴があいた生後3カ月の女の赤ちゃん。
なんと3カ所に穴が開いているという。
<BS1スペシャル>
★日本のテレビ史上初! 360°映像をテレビとスマホで同時体験!
http://www.nhk.or.jp/bs360/
「知られざるトランプワールド 360°カメラが探訪する新大統領を生んだ世界」
前編:2017年6月4日(日)午前0時00分から(49分)[*3日深夜]
トランプの少年時代を過ごしたクィーンズの住宅街
(360°画像を展開するとこんな感じになります。)
後編:2017年6月11日(日)午後10時00分から(49分)
ニューヨーク トランプタワー前の抗議デモ
(360°画像では、前の風景と後ろの風景が同時に見れます)
アメリカ第一主義を掲げて外交や対外政策を進めるトランプ大統領。
彼は、いかにしてそのパーソナリティーをつくりあげたのか。
子ども時代から、学生時代、不動産ビジネスで頭角を現した時代、
そして現在に至るまでの関係の深い地を訪ね歩く。
各地で大統領とゆかりのある証言者に徹底インタビュー、その原点を探っていく。
撮影はすべて360°カメラで行い、通常の放送と同時にインターネットで360°映像を提供。
ニューヨークの夜景 360°の画像です
テレビを見ながら、手元ではスマートフォン・タブレットを自由に動かして、
テレビ画面の外側に広がる360°の世界をデュアルで楽しんでいただけます。
4月24日 テレビ東京 未来世紀ジパング
「異常気象vsニッポンの”意外な技術”」
●異常気象が原因で、水の都ベネチアが水没の危機に瀕しているという。
イタリアは水没を止める国家プロジェクトを計画、巨大な可動式堤防で
高潮が街に侵入するのを防ぐという。その計画を日本の意外な技術が
支えていた。それは塗料メーカーが開発した特殊な塗料…
そのオンリーワン技術に迫る。一方、落雷による被害が世界一
といわれる国がアフリカ・ルワンダだ。日本で唯一の雷対策専門の
メーカーが最新技術で、人々の命を救おうとしていた。
4月20日 テレビ東京 カンブリア宮殿
「叶匠壽庵 三代目社長 芝田冬樹」
●全国80の百貨店売り場に出店する、滋賀の和菓子メーカー
「叶 匠壽庵(かのう しょうじゅあん)」。
その企業名から、さぞかし老舗の和菓子メーカーかと思いきや、
創業は1958年と比較的新しい。100年以上の老舗企業が
ざらにある和菓子界にあってはむしろ新参者だという。
しかし、その新参者は、従来の和菓子づくりの常識を覆す
新商品でヒットを連発、かつては「和菓子のソニー」の異名も取るなどし、
いまや日本を代表する和菓子メーカーへと成長した。
そして、ここ最近、海外からも和菓子に注目が集まり始める中で、
叶匠壽庵は、和菓子メーカーの枠を超えた活動も行っている。
5年前、3代目社長に就任した芝田冬樹社長は「和菓子を通じて
日本文化の素晴らしさを後世に残していきたい」と語る。
いま静かに高まっている和菓子ブームの最前線と、
叶匠壽庵3代目の驚きの戦略に迫る。
4月18日 テレビ東京 ガイアの夜明け
「激突!トランプvs日本企業」
(左)閉鎖されたフォードメキシコ工場建設現場
(右)メキシコで新たな受注を獲得に動く日本の金型企業
●2017年4月末で、政権発足から100日を迎えたトランプ政権。
「アメリカを再び偉大にする」というトランプ大統領の経済政策は、
日本にどのような影響を与えているのかを探った。
保護主義の色を鮮明に打ち出したトランプ政権は、アメリカが抱える巨額の貿易赤字の
原因を究明するよう指示を出し、日本に対しても厳しい姿勢で臨もうとしている。
メキシコに「レンタル工場」を展開するベンチャー企業「事業革新パートナーズ」(東京都中央区)
金型企業「MS製作所」の奮闘を紹介する。
3月26日 毎日放送 情熱大陸
「乳腺外科医 大野真司」
(左)がん研有明病院 乳腺センター長 大野真司さん
(右)「乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝える活動」
●国内屈指の乳がん専門医。
乳がん撲滅!!「未来の患者を救うために」
病院を飛び出し八面六臂の大活躍をする58歳に密着!
日本人女性のがん罹患率の圧倒的第一位は、乳がんだ。
なんと、12人に1人の割合で、発症しているのだ。
ここ数年、罹患者数は毎年増え続け、2015年は8万9400人、死亡数は1万3800人。
一方で乳がんの死亡率は治療技術の発展と早期発見への取り組みで徐々に低くなり、
現在はステージ1であれば9割が「治る」と言われるようになってきた。
そんな乳がんの分野で、日本のガン治療の進歩を支えているのが、日本のがん研究の
中心的存在であるがん研有明病院の大野真司医師だ。
乳腺センター長として、27人のスタッフを率い、乳がんの新治療に向けた臨床試験の
取り組み、ピンクリボン運動のリーダーとして社会啓発活動を通して、
乳がんに立ち向かう大野医師の情熱に迫る。
3月6日 テレビ東京 未来世紀ジパング
「途上国から”宝”を見つける!」(スリランカ)
●途上国にこそ宝が眠っている。そんな宝を見つけてブランド化する日本人がいた。
スリランカは知られざる“宝石の島”。マザーハウスの山口絵理子さんは、
スリランカの宝石に着目、世界に通用するブランドを作ろうとしていた。
一方、カンボジアには“世界一美味しい”と言われるコショウがあったが、
ポルポト政権時代に壊滅状態に…。しかし、見事に復活させ、世界ブランドにした
日本人がいた。
1月23日 テレビ東京 未来世紀ジパング
「日本の医療が世界を救う!」(ベトナム)
●高成長の裏で増える脳血管の病
日本の”ゴッドハンド”女医が救う!
加藤庸子医師 (脳神経外科)
●頻発する事故で半身不随に…
日本の最新治療とは?
鈴木義久医師 (中枢神経脊椎の再生)
1月11日 テレビ東京 WBS 特集
激務の保育士を救う!?最新ツール「キッズリー」